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NEOROCKの
音楽
NEOROCKでは、数値が3種類計測される性質から、
観客にどういう体験を提供するか
(=どの数値を上げるのに適した曲か)によって、
3つに大別されるようになった。
A系
B系
C系
※作曲時すでに曲の狙いは定められていることが殆どだが、演奏の仕方次第で全く異なる効果を得ることもできるため、
分類はあくまで「作曲時の狙い」程度に留まる。
NeoRockの音楽: テキスト
A系
「アガるのA」
観客の興奮を最も重視する曲。
ネックバンドで計測される数値のうち、心拍数/呼吸数での評価を狙う。
この数値が集計時のラベルでは「A値」として処理されることから、A系と言われる。
アップテンポで明るい曲が多い。
ふんだんなコーレスや客にも歌いやすいメロディで、
会場全体の盛り上がりや一体化を促す。
NEOROCKでは最も採用頻度の高いタイプ。
B系
「バズるのB」
観客の感動を最も重視する曲。
ネックバンドで計測される数値のうち、ドーパミン値での評価を狙う。
この数値が集計時のラベルでは「B値」として処理されることから、B系と言われる。
重厚で感情的な曲が多い。
キャッチーな歌詞と印象に残りやすいメロディで、「刺さる」ことを最重視。
バンドの看板、代表曲と呼ばれるのは大抵このジャンルから。
NeoRockの音楽: スタッフ紹介
C系
「チルいのC」
観客の安らぎを最も重視する曲。
ネックバンドで計測される数値のうち、セロトニン値での評価を狙う。
この数値が集計時のラベルでは「C値」として処理されることから、C系と言われる。
曲調は全体的に穏やかで、明るく緩やかな気分になれるものが多い。
緩急をつけるため、ラスト手前で挿入される。
演奏が下手だと緩急どころかダレやすく、回避されることも。
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